◉シュハリの温枕
からだを温める。これはからだメンテナンスの基本です。からだが冷えると「健康」がどんどん遠ざかってしまいます。冬場だけの話ではありません、夏の冷房された部屋も同様です。
冷えたからだ、冷えるからだを温めるために誕生したのが「シュハリの温枕」です。
冷えたからだを効果的に温めるには、からだの内なる流れを上手に利用したいです。血液やリンパを温める。温まった体液は全身を廻りからだ全体を温めます。血流やリンパを温めるには、頸椎があり動脈静脈が細い所へ集中する首が一番です。その首を温めるために誕生したのが「シュハリの温枕」です。
温められた穀物類は遠赤外線を発生すると言われています。遠赤外線の力は温まり方が強力になります。数ある穀物類からシュハリは「古玄米」を選択し温枕に封入してあります。電子レンジでチンしてぬくぬく生活をお楽しみ下さいませ。
温枕の使い方
500wの電子レンジで2分間温めて下さい。電子レンジのパワーに合わせて調節して下さい。500w2分で加熱直後に手で触れていると「あちち」となるくらいの温度に上昇しています。じきに温度は下がり始めますので、低温火傷の心配はありませんがご注意下さい。500w2分間の加熱以上を行いますと玄米が焦げます。ご注意下さい。
シュハリの温枕は7つの部屋に分かれて玄米が入れてあります。シャツなどの上から首に掛けたときに、一部屋分片方が長くなるように位置を調整して下さい。壇中に温かさが伝わります。また、腰に巻き付けると婦人科に良好です。就寝前におなかや下腹部、長く伸ばして背中の中心に乗せたりしてお休み下さい。ぬくぬくとしてあっと言う間に就寝出来ます。およそ20分程で温度は低下しますが、金属の湯たんぽのように邪魔になったりしませんので、朝までなんとなくからだにまとわりついております。
注意事項:温枕は洗濯はできません。温枕の中の玄米は食べられません。連続して温め続けると玄米の水分が無くなり異常に熱くなる危険があります。使用期間は約一年です。玄米中の保水力が低下して温まりにくくなります。
◉シュハリのチェック&アドバイス
チェック&アドバイスは「からだに触れる商売(認可を必要としない種類・リフレ、アロマ、整体等)」を実践している方々が対称です。
スクールを卒業し実践の世界で仕事を進めてきたあなたの疑問、不安、悩みを解決します。リフレ、アロマ、整体等御自分の疑問不安悩みをご持参下さい。
セラピストとしてサロンで働き3〜5年。これからどうするんだろう?何のために施術をするんだろう?セラピストに必要なモノって何だろう?こんな疑問を抱えたあなたにぴったりな研修です。
自分が気になる施術をモデルを相手に実際に行ってもらいチェック&アドバイスします。
チェック&アドバイスは実践チェックを1時間、アドバイスを1時間がおおよそのタイムスケジュールです。個人の技量や疑問質問により前後するかもしれません。
研修費
モデルを同行された場合は5,000円。
モデルをシュハリで提供の場合は8,000円
要予約070-6487-1837 お気軽に!
◉シュハリの作り場
シュハリの商品は「くつろぎ」です。くつろぐは、シュハリでは「やすらぎと緊張」の相反する感覚がバランス均衡した時に得られる、人の暮らしに大切なモノです。
「くつろぎ」を提供するためのひとつの方法論であり入口が「からだに触れる」です。
シュハリでは、このからだに触れる商売以外でもくつろぎを提供します。
それが「シュハリの作り場」です。
人が何かに集中しているときの緊張感。集中が終ったときのやすらぎ。この二つの相反する感覚がくつろぎを生むのですから、何かに楽しく集中出来る「場」を提供する。それがシュハリの作り場です。
シュハリの作り場には、二つのコースがあります。
■ セルフメイド ウッドブレス
■ セルフメイド お香
どちらも素材や道具をシュハリが準備しますので、お好みのブレスレットやコーン型お香を自分で作る場です。
■「セルフメイド ブレス」は、約60種類のウッドビーズを組み合わせてお好みのブレスレットを二本作れます。(一重ブレス2本 or二重ブレス1本)
まず、作るブレスの円周を決めます。腕の太さですね。ぴったりサイズやゆったりサイズとお好みに調整できます。
写真のボードにブレスのサイズに合わせてウッドビーズを配置します。これがなかなか悩みどころな楽しい時間です。いきなり糸を通すと変更が容易じゃなくなるので、仮置きするのです。
取り敢えず、様々な組合せで色々と並べてみます。思いがけない組合せが楽しいですよ。
そして、その中から最高の組合せを二つ選んでブレスに仕上げます。この作業に30分以上掛かりますね。
普通二時間以上の手間が掛かります。友だちやパートナーと来ておしゃべりしながらだと4時間くらいはあっと言う間です。
飲み物持ち込み自由で1,980円です。
■「セルフメイド お香」は、アロマオイル各種の中からお好みの香りを選んでブレンドし三角のコーン型お香に仕立てます。
各種アロマオイルを自由に選べる場はとても少ないですから、是非シュハリの作り場で色々な香りを堪能して下さい。
3〜5種類の香りをチョイスしてタブ粉に加えて水で練ります。粘土遊びを思い出して楽しんで下さい。
作り手によって様々なスタイルのお香が生まれています。三角とは限らないんですね。
セルフメイドお香は、チョイスに悩みの時間はありますが、作業自体は1時間程で終了出来ます。
でも数人でおしゃべりしながらだと2時間なんてあっという間です。
材料費込み1,980円です。飲み物持ち込み自由!
シュハリの作り場・二種は、ワークショップとかではないので、いつでも自由に作れます。基本の進め方はお知らせしますが特に指導とかは致しません。適当にからませてもらいますが、勝手に時間を楽しんでくつろいで下さいませ。
◉シュハリ式足湯
風邪を引きそうな気配を感じた時に行う特別な足湯です。風邪をひいてからでは手遅れだと思われます。
悪寒がするなどの症状の時がやりどきです。
シュハリ式足湯は強制的に一晩だけ風邪をひくジメージの技です。
方法は簡単。くるぶしが隠れる程度のお湯に足を浸すだけです。
以下具体的やり方と注意点。
足湯を行う場所はお風呂場がベストです。お湯が簡単に入手出来、冷えたお湯を簡単に捨てられるからです。
お風呂場は意外と冷えるので足先以外はしっかりと暖かく着込んで下さい。真冬の場合などはダウンジャケットなどを着て絶対に冷えないように防寒します。
椅子を持ち込み、くるぶし程度の深さのタライ、洗面器を用意しお湯で満たします。
足をお湯に入れた時に熱いと感じる位の湯温に調整します。これは人それぞれですので何度とはきめられません。
熱いと感じる温度が下がらないように適宜差し湯をたしながら4〜50分以上足湯を続けます。
音楽や漫画などを持ち込みゆっくりして下さい。まあ、具合が悪くなりかけの状態の筈なので漫画や本を読む余裕はないとは思いますが。
からだが反応すると、足を入れると熱いと感じるお湯に、手を入れてみると思いのほかぬるい筈です。
しっかりと着込んだ効果もあり背中、首筋と汗が垂れ始めると思います。ぐだぐだに汗が出始めたら終了です。状態によっては、ぐだぐだに汗がでない場合もあります。全身がじっとりといった感じでしょうか。
足湯を終えたら全身着替えて下さい、汗は良く拭き取りましょう。湯船に浸かったり、シャワーを浴びてはいけません。
ポカリなどで十分に水分補給して眠りましょう。
寝てる間にも発汗があり寝間着などが濡れた場合は適宜着替えて下さい。
翌朝、スッキリと風邪が抜けていると思います。
旅先で自分も仲間も、シュハリ式足湯で風邪をやり過ごした事が何度となくあります。一晩で風邪を通過させるので、仕事を一日も休まずに済むのです。特に海外、特に僻地に滞在中は便利です。
◉シュハリ式海水浴
一年に一回以上海水に浸かる。生命は母なる海から誕生したとかしないとか。
海水の持つ不思議な力を受け取るために、海に入る。これが大切だとシュハリは考えます。
浮き具を持って足が立つ程度の沖に出て揺らぎに身を任せます。1/fの揺らぎに身を任せると自然と整骨され整体されます。同時に空からはお日様、海水からは様々なミネラルが浸透圧で皮膚から進入します。紫外線はお肌の天敵的な表現を化粧品メーカーはしますが、必要以上の紫外線はからだには不用かも知れませんが、ビタミンDを生成するためには紫外線の摂取が是非ものです。ビタミンDがないとカルシウムを吸収することが出来難く骨が弱ります。高齢になったときにヤバイ。
シュハリ式海水浴は午後3時以降の海岸で行います。お日様が西に傾き、朝から海水浴を楽しんだ家族が家路に付く頃、海岸へ出ます。南青山奥地からですと、午後2時にシュハリを出て湘南新宿ラインで逗子まで約80分。駅から逗子海岸は徒歩10分ですから90分後には海の中に居られます。朝からに日差しで暖められた海水は十分に暖かく午後5時過ぎまでたっぷりと海水浴を楽しむ事が出来ます。