store of ShuHALLI



シュハリの商品はくつろぎ。
くつろぎと一言でいっても、さまざまなアプローチがあります。
シュハリがまず選んだアプローチが「からだに触れる」事です。
もうひとつ、選んだのが「食」です。
食べたり呑んだりする場、そこには話があり、笑いあり、涙あり。くつろぎに必要なこころを開く空間が広げ易い場なのです。cafe
シュハリでも、楽しく呑み喰いする場を作る事が初期の計画あり、シュハリ開店以前に調査店舗(シュハリリサーチクラブ、やすきん、の二店)を運営中に「シュハリの台所」と云う名前は生まれ、お客さん達との呑み喰いを多いに楽しんで来ました。

南青山にシュハリをプレオープンさせてからも、シュハリの台所は続けていました、密やかに。
シュハリのお客さんだけを対象にする予約制食堂として運営されました。理由は番頭でもある板長ホーキが外回りで出回ると営業が出来なくなるので「ここに食堂あり!」と大きな声で宣伝しにくいというもの。
その理由はいまだに健在ですが、二年続けて来てあるリズムも生まれ、もう少し「シュハリの台所」の存在を知らしめてもいいかな、と。そこで、2013年5月16日より、シュハリの台所の派生型「cafeシュハリの台所」をオープンさせたのです。
cafeシュハリの台所は、からだメンテナンスのお客さん意外も自由に利用出来るカフェです。
メニューは飲み物とパウンドケーキ。
シュハリという場を楽しむがコンセプトのシュハリのアンテナショップ的存在ですね。

シュハリの台所の様々な形態を少しご説明致しましょう。
◉シュハリの台所
これが中心となる食堂です。シュハリが旨いと思うモノをお客さんに提供する食堂が「シュハリの台所」。
一夜一席限りの予約制です。
メニューは「シュハリおまかせコース」のみ。
予約は6名以上が最低ベースでお一人3,500円。シュハリ蒸篭と呼ぶ蒸し料理がメインで、お腹一杯になる品数が用意されています。何が出るかはその日の仕入れに左右されますが概ね下記の様な献立が用意されます。
  食前ポタージュ
  季節の刺身シュハリ風
  シュハリ式ダケ蒸し焼き
  グリーンサラダ(特製ドレッシング)
  牛筋里芋
  豚バラ軟骨煮込み
  鶏皮南蛮漬け
  手羽先塩麹浸け
  鶏レバ煮
  シュハリ蒸篭
  デザート
アルコール、ソフトドリンク等飲み物は全て持ち込み。ご自由にお好きなだけお持ち下さい。冷蔵庫はありますので。
宴会の時間はお客さん次第です。昼開始でもよし、18時など時間指定でいつ開始でも相談にのります。昼から集まり、数人は二階でからだメンテナンスを受けたり、「cafeシュハリの台所」でまったりしたして、仕事帰りのメンバーを待ち、20時開始の宴会と言うのも可能です。閉店時間は23時です。
シュハリの台所の丸型メインテーブルは10名まで座れますが、過去の事例では20名までの宴会は座席的には余裕がありますので対応可能です。ご相談下さい。

◉cafeシュハリの台所
カフェロゴ2.png
シュハリ一階サロンで日中のみの営業します。
南青山とは思えない、昭和の古民家でおばあちゃんちを満喫しながら、ゆったりまったりお過ごし下さい。
  チャイカフェtelajim・・・¥550
   ソイッス・・・・・・・・¥450
  シュハリブレンド ハーブほうじ茶・¥450
  シュハリブレンド ハーブ緑茶・・・¥450
      カフェ・・・・・・・¥500(チホパークロースティングの豆使用ネルドリップ)
   アイスカフェ・・・・・・・¥500(チホパークロースティング特製リキッド)

 今日のパウンドケーキセット 飲み物+¥150
裏menu
 抹茶・・・・・・・・・¥500
柚子茶・・・・・・・・¥400
 外国ビール・・・・・・¥600 
       ・・・・・・¥1000
                 とか・・・ね。 


◉賄いシュハリの台所
これはシュハリスタッフの賄いにお客さんを混ぜてあげるという、超上から目線企画。
からだメンテナンスの午前を受けると終了がランチタイム。そこで、スタッフのその日の賄いシュハリの台所に1,000円で参加出来るのです。
からだメンテナンスの夕方を受けると、終了が18時とか19時頃。そこで、スタッフの夕飯賄いシュハリの台所に1,000円で参加出来るのです。
必ず賄いシュハリの台所があるとは限りませんが、偶然行き当たれば美味しく楽しい時間を共有出来るかもしれないのです。