hello of ShuHALLI





初めましてShuHALLIです。
シュハリと読みます。南青山にあります。人には南青山奥地と呼ばれています。
華やかな表通りから住宅街へ入った立山墓地に隣接する築53年の昭和の古民家でサロンを開いています。ちょっと隠れ家的なサロンです。
シュハリには、足裏を覘く「いぢわるな魔女」が住んでいます。

R0025685.JPG

いぢわるな魔女は「からだメンテナンス」を行います。
からだメンテナンスとは、からだの調律を行う事です。
つまったところは流し、ちぢんだところは伸ばし、かたいところは柔らかく。
基本とする術は、リフレ反射区療法です。特に足裏の反射区をシュハリでは大切に考えています。
でも、魔女の手が探るのは足裏だけではありません。足の裏から頭のてっぺんまで魔女の手はあなたのからだを探って行きます。なぜか?足裏の反射区がきちんと反射するように、まず全身へ魔女の手は伸びるのです。約60分ほど過ぎる頃、やっと足裏の反射区に触れるのです。

からだメンテナンスをすると、からだとこころが軽くなります。
からだに触れる術ですけど、こころにも動きが生まれます。なぜだかは知りません。

東京に暮らし働き生活すると、からだとこころはバラバラになって来る人が多いですね。もちろん穏やかに暮らせる人もいます。穏やかな暮らしを営むとからだとこころは同期し、くつろぎと共に暮らせるのです。
では、東京で暮らす人々にはからだとこころの同調は難しいと諦めるのでしょうか?いえいえそんな事はありません。休暇をとって旅行へ行ったり、会社の帰りに美味しいものを食べたりお酒を呑んだり、歌を歌ったりする事で時々均衡バランスを取るのです。
でもそれでは間に合わない方もいます。すると、どんどん疲れて来ます。やがて医療機関の世話にもなるかも知れませんね。
人のからだは、きちんと均衡バランスを取る方法を知っています。簡単です、自分で自分のからだと向き合えばいいのです。それが出来る人には簡単でも、方法に気付いていない人には難しい。
そこでシュハリのからだメンテナンスでは、あなたがあなたのからだと向き合う手伝いをします。自分のからだときちんと向き合うとからだは動き、そしてこころと同期します。からだと向き合うのは、こころなんですね。


からだメンテナンスは、ときどき受けるのが理想です。
そのタイミングは、からだやこころに聞いて下さい。シュハリに来たくなったら来て下さい。シュハリに行きたいなと云う気持ちが、からだからの信号です。
その時のからだの状態で来店の間隔は変わると思います。ご来店はときどきでもいいんです。
でも、からだが悲鳴をあげてからではちょっと遅いかも知れません。シュハリでは治療は行いませんし出来ませんので、悲鳴をあげているからだには治療院や病院が必要でしょう。からだが悲鳴をあげないように、日頃の調律が大切なのです。からだメンテンスは自動車の車検のようなモノです。壊れていなくても検査し必要な部分をちょこっと修理する。
大幅に壊れたと感じてる人も取り合えずシュハリへ来てみて下さい。壊れ方がひどければ、修理に丁度良い施設(治療院、病院等)をご紹介もします。

matya2.jpg

からだに触れる商売はいろいろとありますけれども、シュハリはどれとも似てはいません。しかし「どれとも似た部分がある」と言えるかも知れません。
ShuHALLIには店名にholistic placeと云う冠が付いています。ホリスティック プレイスと読みます。
シュハリではホリスティックをこのように考えます「部分ではなく全部」と。
AとBとCがあって、Bが好いと感じたらBばかりでは駄目だと思うのです。
AもCもあってのBだと考えます。Bと云う部分だけを取り上げるのでは、からだメンテナンスはできません。好きも嫌いも両方が揃ってのホリスティックなのです。ちょっと偏屈な目線でホリスティックを語ると「中庸」と訳してもシュハリ的にはいいかも知れません。中庸→偏らないこころです。

placeは「」です。いぢわるな魔女があなたの足裏を覘き、施術するだけではそれは部分です。
シュハリと云う場があなたを包みます。全部がくつろぎには大切なのです。

シュハリが行うからだに触れる商売では、くつろぎを得るために、大切にしている事があります。
ひとつは、「からだとこころの同期」です。
もうひとつは「やすらぎ」と「緊張」の相反する状況です。この二つがバランス均衡したときに本当のくつろぎが生まれると考えています。
やすらぎと緊張。いぢわるな魔女はあなたに何をするのでしょうか?

足裏を覘く「のぞく」のです。こんな質問も寄せられます。
「前世とか見えるんですか?」
残念ながら前世は見えません。未来も分かりません。今日その時のからだの調子は見えますが、足裏占いではありませんの悪しからず。

R0025107.JPG

シュハリの中心となるメニューは、店主・いぢわるな魔女rikaが行う「おまかせ からだメンテナンス」です。あなたのからだとこころの同期をお手伝いします。
「おまかせ」は、ゆるい整体サスル手技です。揉んだり圧したり力強い手技ではありません。

そして「おまかせ」から派生するメニューと、ひかえめな魔女ishiMoが行う「モーダスタイル」の二つのメニューで構成されます。
三人の魔女たちの術を区別すると「硬」「柔」。

メニューは六つあります。
「おまかせ からだメンテナンス」15,000円(約120分)
「おためし からだメンテナンス」7,000円(約120分)←初回限定おためし価格
「おまかせミニ」8,000円(約60分)
「モーダスタイル からだメンテナンス」10,000円(約100分)
「シュハリ式アロマリンパ流し」6,500円(約70分)
「シュハリの吸い玉!」16カ所1,500円
「予約不要ショートメニュー・シリーズ」2,500円〜4,500円

硬・流す術「おまかせ」は約2時間の時間をご用意頂きます。多少前後します。それはあなたのからだ次第必要な施術が変化するからです。
シュハリの三種類の施術の中では「硬」と位置づけられていますが、決して強い痛い手技ではありません。シュハリのからだメンテナンスの真髄として硬派であるとの意味が深いのです。実際の手技は柔らかく軟らかです。圧すポイントも数カ所ありますが、それも軟らか。しかし、あなたのからだ次第では、痛いと反応してしまう場合もあるかも知れません。

◉「おためし」は「おまかせ」と同じ内容ですが、初回限定で7,000円と破格の価格設定にしてあります。冷やかしでも結構ですので、是非いぢわるな魔女と対面してみて下さい。あなたのからだでシュハリの「おまかせ」を判断して欲しいと思います。
 からだに触れられるお店へみなさんは行かれていると思いますが、初めてのお店に出掛けるのはちょっと勇気がいりますよね。どんなところで、どんな人が、どんな事をするのか?実際体験してみないとなかなか分からないのです。ですから、普通は清潔で明るくてやさしいイメージを前面に出してお客さんの勇気を後押しする工夫がされています。ところがシュハリはと言うと、墓地の近くの古民家で、いぢわるな魔女が待っている。なんですか!これは。お客さんを脅かしてどうするんだって感じですね。でもそんな店なので仕方ありません。体験してもらわないとシュハリがいいか悪いかの判断も出来ませんから、初回に限り「おためし」価格を設定しました。7,000円ぽっきり、安い!2時間の施術内容は一切変わりません。本当に15,000円の価値があるかどうか、是非お試し下さいませ。

◉もっと頻繁にいぢわるな魔女と会いたい方のためのショートコースが「おまかせミニ からだメンテナンス」です。
 ◉時間があまりない。給料日前。ちょこっと触ってもらいたい。等々の理由により「おまかせ」120分15,000円のサイズが合わないというお客さんのために作りました。施術内容は当日魔女とご相談下さい。あなたのからだの具合を眺めて範囲を決めて行きます。60分8,000円〜

軟・伸ばす術「モーダスタイル からだメンテナンス」はひかえめな魔女isiMoが担当するのが「モーダスタイル からだメンテナンス」です。ストレッチを基本とした柔かな施術で、いぢわるな魔女の施術と対局の位置にあります。タイ古式マッサージ系の使い手として、いぢわるな魔女rikaが絶賛する術者がishiMoです。モーダスタイル からだメンテナンスは、タイ古式マッサージをリスペクトする術で、タイ古式マッサージの持つストレッチ系術をシュハリ式のからだメンテナンスへ進化させたものなのです。
手だけではなく、足との合わせ技で、テコの原理も利用してゆっくりと深い圧を掛ける術。表面を圧しただけでは刺激されない深層の筋肉にも響きます。深い刺激がからだに流れを促して行きます。


シュハリのそれぞれのメニューには、目安とする時間が表示されていますが、あくまでも目安とお考え下さい。シュハリはからだに触れる商売で、決して時間を売る商売ではないのです。お店によってはセラピストが時計を持ち時間を気にする仕事をする形態もあります。それは時間内の施術を売っている商売です。シュハリでは、あなたのからだと向き合ってから術の内容も変化しますので、時間はあくまでも目安なのですね。ご了承下さいませ。
料理に例えてみましょう。
小豆を柔らかく炊く。豆は外皮は硬く身、身は柔らかい。これをゆっくりと加熱し外も内も丁度よく柔らかに炊き上げるために注意すべきは、火加減と加熱時間です。
その日の小豆の性質や気候気温に左右されて、調理人は火と時間を加減します。決してマニュアル化は出来ない作業ですね。それと同じ事がからだメンテナンスにも言えます。ひとりひとりのからだは違い、その日の状態も変化する。シュハリの魔女たちはそのからだと向き合い、必要な加減と時間を配分しています。ですから、一時の快楽のために時間を延長したりは出来ないのです。
あなたに必要な加減と時間は魔女たちが決めます

◉シュハリ式アロマリンパ流しは全身の深い所にあるリンパをじっくりと流します。
「太ってみえる」という悩み。シュハリ的にはガリガリに痩せているよりかは遥かに健康と考えますが、まーそれはそれで、やはりスッキリとした体型にあこがれますね。
実際、太って見えるからだには三つの種類があると思います。
1筋肉が発達しているからだ
2脂肪を蓄えたからだ
3リンパが滞っているからだ
この内3リンパが滞っているからだはむくんで見えます。この滞ったリンパを流せばからだはスッキリ。エステ業界の痩身メニューの入口はリンパドレナージュですけれど、まあ、似た様なモノです。リンパドレナージュは表層のリンパを流します。シュハリ式アロマリンパ流しは深いところにある深層のリンパを流します。
ただし、シュハリ式アロマリンパ流し痩身が目的ではありませんあくまでもからだメンテナンスの一部。そう、シュハリのホリスティックなからだメンテナンスのメソッドを考えると、シュハリ式アロマリンパ流しは「部分」を扱います。しかし、部分を相手にしながらからだメンテナンスの効果も意外にあるのです。その結果、数回繰り返すと少しからだがスッキリと見え始めるのも事実です。
シュハリ式アロマリンパ流し」6,500円(約70分)です。
一ヶ月有効二回チケット10,000円もあります。




◉「シュハリの吸い玉!」は、吸引療法、抜罐療法 、カッピングなどと呼ばれカップ内の負圧を利用した吸引法です。背中を中心にカップを当ててポンプでカップ内の空気を少し抜きます。すると、皮膚が引き上げられ、皮下の組織にも様々な影響を及ぼします。皮下の細かい毛細血管崩れて吸引跡が残ります。しかし、吸い玉を繰り返すと新しい毛細血管生成を促して段々吸引跡が残りにくく変化します。
負圧を利用する吸引法は中国を中心に古代文明が成立した各地に伝わる古い民間療法なのです。


吸い玉4.JPGDSCN1034.JPG
押したり揉んだりする術とは、反対の動きが吸う。内側から押すと言い換えられるのかもしれませんね。
※シュハリの吸い玉!は、いぢわるな魔女の行う「おまかせ」を受けてからのご利用とさせて頂きます。あなたのからだと向き合ってみてからとなりますので、二回目以降の施術となります。

と、ここまでは事前予約をお願いするメニューたちでした。
しかし、ホームページに辿り着き、じっくりと読み、中身を想像し、実際にシュハリへ問い合わせをするお客さんしかいない分けではありません。
じゃーどういうお客さんが他にいるのか? それはシュハリの門前を何の予備知識もなしに通り掛かり、シュハリの看板を眺め。チラシを手に取る方です。そんな方のためのメニューが「予約不要メニュー・シリーズ」です。

◉「予約不要メニュー・シリーズ」
ふと気付いたときに「すぐに受けたい」という要望が世の中にはあるようです。そこで、シュハリにも短時間のショートメニューを作ったのです。くつろぎを大切にするシュハリには、ショートメニューは馴染みにくい商品です。しかし、シュハリへの入口と捉えて新たな出会いの窓としました。
 メニューは4っつ。
 *頭リフレ 20分 2,500円
 *頭顔リフレ 40分 4,500円
 *足うらリフレ 20分 2,500円
 *足脚リフレ 40分 4,500円
 このショートメニューは予約はいりません。シュハリ門前を通り掛かり「ただ今空いています」の立て看板が出ていたら、門の中へ入ってきてもらいます。
 これはホリスティクを標榜しながらの部分への挑戦です。ですから、このショートメニューは シュハリ的には「からだメンテナンス」ではありません。からだをメンテナスする前哨戦的な存在です。このメニューを体験しながら、シュハリの魔女たちや番頭と会話するうちに自分がからだに向き合う意味に興味を持てたら、いよいよ本番と言ってもいいでしょうね。「からだメンテナンス」に挑戦ですね。


シュハリのくつろぎはからだに触れる仕事だけではありません。くつろぎとは様々な方法で手に入れられるのです。そのひとつが「シュハリの作り場」

自らがモノを作る場を提供します。シュハリのサロンでまったりと時間を過ごして下さい。特にワークショップなどではありませんので、簡単にやり方のレクチャーだけで後はご自由に時間を過ごして頂けます。 
シュハリの作り場のテーマは三っつ。
「セルフメイドブレス」と「セルフメイドお香」「セルフメイド温枕」です。

 自分の好きなカラーデザインでウッドビーズを作れるのが「セルフメイドブレス」です。60種類程のウッドビーズを常備してありますので、各人の好みのブレスが作れます。
DSCN1376.JPG
セルフメイドブレスは腕に一重で巻けるブレスを二本制作して持ち帰れます。参加費1,980円(材料費・税込み)
R0026464.JPGR0026450.JPG
「セルフメイドお香」は、アロマのエッセンシャルオイルを利用して各人お好みの香りのコーン型お香を作れます。参加費1,980円(材料費・税込み)
R0026688.JPG
「セルフメイド温枕」は、玄米を入れた袋状のものを裁縫します。
温枕は電子レンジでチンすることで遠赤外線を発生してからだを芯から温めてくれるのです。
参加費1,980円(材料費・税込み)
DSCN0344.JPGDSCN0286.JPG



 あっ!忘れていました。シュハリを2011年7月23日に開店しましたが、まだプレオープンなんです。グランドオープンの予定は2013年夏をイメージしています。なんて書いてましたが今年ですね。ちょっとグランドオープンは延期。プレオープンの間は南青山にある築53年の古民家でひっそり営業しています。決して「一見さんお断り」とか言いませんから安心してのれんをくぐって下さいな。


室内1.jpg

シュハリは予約制ですので、電話予約をお願い致します。
TEL 070−6487−1837
空いていれば、当日予約でも受け付けます。でも、突然訪ねて来られても受付られませんので悪しからず。
電話は勇気が必要という方もいらっしゃいます。メールでも構いません。shu@ohl-r.comまで問い合わせて下さい。お返事致します。件名蘭に「シュハリの予約」とか入れていただけるとありがたいです。いろいろ悪さするメールも来るのでご協力願います。 また、いぢわるな魔女や箒の友人知人の方々へお願い。必ず名乗って下さい。シュハリのメールアドレス帳に登録されていないと誰だか分からず無視してしまう場合もあります。無視されたとぷんぷん怒られても知らんですよ。
 ツイッターやフェイスブックからも予約問い合わせは可能です。
https://twitter.com/#!/ShuHALLIダイレクトメッセージから予約や問い合わせをして下さい。返信致します。
http://www.facebook.com/ShuHALLIメッセージから予約や問い合わせをして下さい。返信致します。

 ◉いろいろなサロンを廻ったけれど、ちょっと感じが違うというあなた!是非体 験してみて下さいませ。
 ◉強い力がお好みのあなた!是非一度御体験あれ。いぢわるな魔女は力を入れませんが、ある意味ご満足頂ける可能性が・・・。
 ◉痛いマッサージが嫌いなあなた。いぢわるな魔女はいぢわるですけど、わざと痛くしたりは絶対にしません。ただし、あなたのからだがどのように反応するかは知りません。「心地よい」も反応、「痛い」も反応。からだが反応するのはそれぞれ意味があります。意味も魔女がちゃんと語りますよ。
 ◉いぢわるな魔女はIFAという団体のアロマセラピストの資格も持っています。ですから、からだメンテナンスにはアロマセラピーの要素も入っています。

ご予約お待ちしております。 シュハリ番頭 箒 有寛






そして、からだに触れてからだとこころの同期を手伝い、作り場で心地よい緊張と共にくつろぎを得る意外の方法でのくつろぎもシュハリは提案します。
それは食の世界。食べたり呑んだりする時間こそくつろぎへの近道ですね。おいしいものを楽しく食べる。そのための場もシュハリは用意しています。

◉シュハリの台所
原則はシュハリのお客さんとその仲間のための宴席ですが、ご予約頂ければ広く万人に楽しんで頂ける一夜一席の貸し切りコースです。
食事のメニューはおまかせのみ。お腹いっぱいに食べられるようになっています。
飲み物は原則全て持ち込みです。お好きなアルコール類ソフトドリンクをご持参下さい。
予約は6名以上お一人3,500円です。シュハリのメイン丸テーブルは10名まで囲めます。それ以上の場合はご相談下さい。20名までは対応可能です。

◉cafeシュハリの台所
昭和の古民家サロンシュハリ一階のスペースを12時から18時までカフェ営業を行っています。ソフトドリンク、ビール、パウンドケーキ
まったりとした時間をお楽しみ下さい。

◉賄いシュハリの台所
数回シュハリに施術で通われて馴染みになったお客さんに、賄い食を提供する仕組み。
シュハリスタッフの食事に、お客さんを混ぜてあげると云う極めて上から目線の食事です。
午前の施術を予約されてLunchを一緒に楽しむ。
最終回の施術予約で夕飯を共に楽しむ。
ですからシュハリの施術予約は、最終回から埋まっていきます。
昼夜ともに参加費1,000円。
賄いシュハリの台所をご希望の方は、予約時に確認して下さい。番頭ホーキが不在時には提供出来ませんので。















アプローチ.jpg